Amazon購入品【セルフィースティック】自撮り棒
こんばんは、にゃるこです。
ここ数ヶ月、細々とした買い物が多いので(主に通販の)ご紹介ばかりですが、このブログではにゃるこの正直な感想を述べています。
また、使っていくうちに出てきた良い点・悪い点も追記する予定ですので、紹介したものについて何か質問がありましたらお気軽にコメントください。
さて、今回はこちら!
今さらの【自撮り棒(セルカ棒)】です(笑)
実は、他人が自撮り棒で撮ってる姿が滑稽に見えて(←失礼)はしたないような恥ずかしさを感じて買っていませんでした。
が、夫くんと出掛けて2人の写真を撮ろうとしても手が短くていつも顔面どアップ(しかもアオリ)の「ここどこ?」写真が出来上がるし、人に写真をお願いしても指が入っていたりブレていたり一緒に入れて欲しい景色が入っていなかったり…
「撮り直してください」なんてとてもじゃないけど言えませんよね。
昔ほど、にゃるこの写真も撮ってくれなくなった夫くん。にゃるこのカメラはいつも風景か夫くんの写真ばかり…。
そういった経緯で泣く泣く自撮り棒の購入に至りました。
にゃるこだって自分の写真を残したい!!
初めての自撮り棒。
検索すると形や価格が違ったものが色々と出てきますが、にゃるこの条件はこちら。
1.手頃な値段(2,000円以上は出したくない)
2.見た目が可愛い
3.Bluetooth搭載
4.手元でシャッターが切れること
5.アウトカメラの撮影が可能
1.価格条件はクリア!
似たようなデザインのものがたくさんありますが購入したのは1,000円でした!
※5/16現在値上がりしているようです…
2.見た目が可愛い!
質感が心配でしたが、値段の割にぱっと見、安っぽくは見えません。
メタルピンクで丸みもあって可愛いです。
ただ持ち手や挟むところは金属ではなくプラスチックですので、耐久性はあまり期待できないかと思いますし、もしかしたら使っているうちに塗装が剝がれてくるかも…。
3.Bluetooth接続が可能!
4.手元でシャッターが切れる!
iPhone7からイヤホンジャックが無くなったため、Bluetoothは必須でした。
※接続ケーブルをつければいいのですが無くしそうなので持ち歩きたくない
若干雑~な説明書1枚入っているだけでしたが、Bluetoothの設定は簡単にできます。
iPhoneしか対応していないかと思います。
5.アウトカメラの撮影が可能
後ろにミラーがついており、アウトカメラでも自分たちがカメラに入っているか確認できるようになっています。
でも正直、このミラーはなくても大丈夫な気も…。
角度調整が反対側まで(270度)曲がるのでアウトカメラでの撮影が可能になっています。ただし、手元スイッチは逆側になりますので押しづらいかな。
うまく伝わるでしょうか。
おまけ:LEDライト付きで暗い場所でも撮影可能
手元で3段階の明るさ調整ができます。
暗い場所での撮影はしないのでにゃるこは重宝しないかな。
本体はUSBケーブルで充電するようになっており、持ち運び用の袋もついています。
18.5~85㎝まで伸長しますがカチッと止まる設計ではないので力加減が難しいです。
折りたためば19cmくらいになりバッグに楽々入れられます。
この価格でこのクオリティなら大満足!
気になる点が1点。最初、ゴムのようなツーンとした臭いにビックリしましたが放置していたら少し和らぎました。
これから、人の迷惑にはならないよう自撮りを楽しみたいと思います。
・にゃるこ・