マリメッコ北欧生地で【ファブリックパネル作り】に挑戦!〜後悔編〜
こんにちは、にゃるこです。
以前、ファブリックパネルを作った記事を書きました。
1300×400の大型パネルだったので、スタイロフォームという断熱材をカットして使用し、500円+布代というローコストが実現できました。
が、スタイロフォームで作ったことをかなり後悔しておりまして。
…実は、仕上がってすぐに後悔していました(笑)
ということで、今回は【スタイロフォームで低コスト大型ファブリックパネルを作ってみた〜後悔編〜】をお送りします!
※写真が照明の関係でオレンジ色に写ってしまっており、見づらい部分があるかと思います。
まず1点目。
・アイロンがけが足りなかった
しわのラインが入ってしまっているの分かりますか?一応、スチームでアイロンがけしたのですがまだ甘かったようです。
正直、これはスタイロフォームの問題ではなくにゃるこの性格の問題です(笑)
飾ろうと持ち上げた瞬間にやり直したい衝動に駆られました…。
でももう大変すぎて気力が無かった。
2点目。
・カットしたスタイロフォームの端がガタガタ
カッターで切ったのですが、スタイロフォームは柔らかいので、指で押したりカッターで切り損ねたりするとヘコんだりボロッとしたりします。発泡スチロールよりかは目が細かいのですが、似たような感触です。
綺麗にスパーンッといかないんですね。
断熱線のようなもので切れば仕上がりは十分かと思いますが、にゃるこ家にはそんなものはありません。
夫くんがカットしてくれた時にカッターが引っかかったのか一部が大きくえぐれてしまって、布を張ればごまかせるかなと思って強行しましたが見ての通りガタガタ…。
木製ファブリックボードだとこんなことは起こりません。ピシッと四辺が収まります。
スタイロフォームでファブリックパネルを作ったブログ記事をいくつか見ましたが、ガタガタになったっていうコメントは無かったなぁ。
うーん、気にしない人は気にならないのかな…?
3点目。
・側面から青い色が透けてしまっている
これまた残念な感じ…。
オモテ面しか白い布を挟まなかったので側面から青い色が透けてしまっています。
見えるところまで布を挟まなくてはなりませんでした。
側面もとなると厚みも出るし綺麗にできるのか?
後悔ポイントは以上です。
これを踏まえてスタイロフォームでファブリックパネルを作るメリットとデメリットをにゃるこなりに次の記事でまとめようと思います。(長くなってしまったので!)
・にゃるこ・