マリメッコ北欧生地で【ファブリックパネル作成】に挑戦!〜作成過程前編〜
こんにちは、にゃるこです。
前回からファブリックパネルを自作しております。
理想の仕上がりはこれです。
目指せ、既製品!(←目標値高め)
前回記事はこちら ファブリックパネル準備編
→http://makebestlife.hatenablog.jp/entry/2017/06/04/211459
スタイロフォームという断熱材をカットするのに、にゃるこは短いものさしとカッターを使用しました。
…が、何度も測ってカットしたはずなのにカットした後に測ると、ビックリするほど斜め…!
1300×400で作りたかったので何度も印を付けながら短いものさしをあてがい、やっとこさカットした時点で1時間近くかかっていました。
悲しくて悔しくて涙がホロリ…
戦意喪失したにゃるこは、隣の部屋で趣味に没頭していた夫くんを呼び出しヘルプを求める(大迷惑)
→面倒くさそうにしながらもグスグス泣くにゃるこの代わりにカットしてくれました(優しい…)
→にも関わらず仕上がりに文句を付けるにゃるこ(自分でやれ)
夫の助けもあり、無事にカットは完了です。
次は、裏になる文字が書いてある面にします。
四辺の1cm内側に浅すぎず深すぎずの切り込みを入れていきます。
2cmの厚さでしたので1cmくらい切り込みを入れました。(多少突き抜けちゃった箇所があっても問題ありません)
↓この作業も夫くんにやってもらいました(笑)
次は結構大事なポイントです。
スタイロフォームは見ての通り鮮やかな水色なので【薄い生地や白い生地だと水色が透ける】のです。
そのため、白い紙や白い布を挟んで水色が透けないようにする必要があります。
余り布があったので適当にザクザク切って当てがいました。見ての通りガッタガタです。
当然ですが、この布も買ってちゃんと測って真っ直ぐに切った方が仕上がりが綺麗です。
今回のボードは大きくて、挟むだけではズレてしまうので下地になる白い布を接着剤でスタイロフォームに貼り付けてしまいます。
用途も確認してバッチリです。
さて、いよいよボード(スタイロフォーム)に生地を挟んでいきます!
※裏面は飾ったら見えませんので白布は貼っていません。
長くなりましたのでこの辺で一旦切ります!
・にゃるこ・